南牧村立「なんもく学園」が開校
【開校式】
令和6年4月8日に開校式が行われ、義務教育学校「なんもく学園」がスタートしました。
教育長が開校宣言をし、村長から1代目校長へ新しい学校旗が手渡されました。
「今までの学校生活に縛られず、新しいことにたくさん挑戦し、新しい風を吹かせたい。何ができるかを探し、9年生まで全員の英知を集結し、素晴らしいなんもく学園を作り上げていきます。」と生徒代表が力強い決意を述べ、全校児童生徒20名が新たな学び舎での生活をスタートさせました。
【開校記念式典】
令和6年4月26日に開校記念式典が、たくさんの来賓・関係者を迎えて開催され、開校に向けて尽力していただいた工事関係者、学園の校章デザイン・校歌の作詞・作曲をしてくださった方々へ感謝状が贈呈されました。
当日は、チベット出身のバイマーヤンジン先生をお招きし、「幸せへの近道 私はなぜ学ぶのか」と題して記念講演をいただき、生まれ育った村の紹介を始め、チベットの学校の現状や教育環境について話され、「みなさん絶対に幸せになってください」と締めくくりました。
お忙しい中、貴重な講演をありがとうございました。
「なんもく学園」として新たな歴史をみんなで作っていきます。
南牧村立なんもく学園が開校します
令和6年4月、南牧小学校と南牧中学校は義務教育学校「なんもく学園」となり、1年生から9年生までの9年間を一貫した学びとなります。
校舎も、新しい一つの学び舎となり、4月から新たなスタートとなります。
南牧村立なんもく学園
住所:群馬県甘楽郡南牧村大字千原412番地2
電話:0274-87-2311 FAX:0274-87-2340
※なんもく学園のホームページは現在作成中です。
なんもく学園の「校章」と「校歌」決定
校章
作成者:木野田 博彦
校歌
作詞:小野寺 満
作曲:南牧村義務教育学校 校歌策定委員会
【応募数】
〇校章デザイン:37点 〇校歌歌詞:11点
ご応募いただきありがとうございました。
なんもく学園の「校章デザイン」と「校歌の歌詞」を募集します
※募集の受付は終了しました。
南牧小学校と南牧中学校は、令和6年4月に義務教育学校として新しく開校する予定です。
ふるさと南牧に誇りを持ち、新しく開校する学校にふさわしい「なんもく学園(案)*1」の「校章デザイン」及び「校歌の歌詞」を募集します。
たくさんのご応募をお待ちしております。
(案)*1 南牧村立学校設置条例の改正を経て正式決定となるので案としての取扱いとなります。
「なんもく学園」は、あたたかく親しみやすさを感じられるよう、読み違いが無いようひらがなとしました。
下記の募集要項をご覧いただき、応募用紙にてご応募ください。
◯要項・応募用紙 「校章デザイン」 要項 pdf ファイル 応募用紙 pdf ファイル 配布チラシ pdfファイル
「校歌の歌詞」 要項 pdf ファイル 応募用紙 pdf ファイル 配布チラシ pdfファイル
募集作品:南牧村義務教育学校 なんもく学園(案)の「校章デザイン」及び「校歌の歌詞」
募集期間:令和5年4月1日~5月31日(必着)
応募資格:南牧村在住の方、又は南牧村へ想いのある村外在住の方でいずれも小学生以上の方
応募方法:原則として指定の応募用紙に記入のうえ、①郵送 ②直接持参 ③メールのいずれかの方法でご応募ください。
複数名で考えた場合は、代表者がご応募ください。
応募条件:【校章デザイン】
・子どもたちや地域の人たちにとって親しみやすい校章
・子どもたちの成長及び学校での教育に期待が込められている校章
・学校のシンボルとして、様々な場面で活用しやすい校章
【校歌の歌詞】
・子どもたちが夢や希望を持つ、明るい印象の歌詞
・子どもたちにとって、親しみやすく、わかりやすい言葉で、覚えやすい歌詞
・外国語など多用せず、児童生徒が理解しやすい歌詞
・「なんもく学園」又は「なんもく」の文字を含む歌詞
・自然や文化など南牧村をイメージできる歌詞
【応募作品の提出先】
①郵 送:〒370-2806
群馬県甘楽郡南牧村大字大日向1098
南牧村教育委員会事務局 学校教育係
②直接持参:群馬県南牧村教育委員会事務局
③メール:gimukyo@vill.nanmoku.gunma.jp
新校名(案)決定 「なんもく学園」
【校名決定の経過】
令和4年12月8日に開催された開校準備委員会で、応募いただいた110件の中から校名候補の選定を行い、12月16日に開催された南牧村総合教育会議において「なんもく学園」に決定しました。
【校名決定の理由】
・過去に、尾沢、月形、磐戸の各小中学校が統合し南牧小・中学校となり、既に広く周知されていること、
また、あたたかく親しみやすさを感じられるよう、読み違いが無いようひらがなで「なんもく」としました。
・義務教育学校は、現在の小学校、中学校と違い、区切りのない1年生から9年生まで同じ学び舎で一貫した
教育を行う学校であり、未来に向けて新しいイメージを想像することができる「学園」としました。
【今後の予定】
議会での「南牧村立学校設置条例」の改正を経て正式決定となることから、それまでの間は、新校名(案)として取り扱うものとします。