後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度は、国の医療制度改革のひとつとして、老人保健制度を改め、平成20年4月から新たに始まった制度です。
この制度は県内すべての市町村で構成される群馬県後期高齢者医療広域連合により運営され、国民健康保険や健康保険組合と同様、独立した医療保険制度になります。
広域連合と市町村の基本的な役割分担は以下のとおりです。
広域連合 | 市町村 |
被保険者証書等の交付、療養の給付、保険料の賦課 | 各種届出等の受付、被保険者証書の引渡し、保険料の徴収 |
詳しくは群馬県後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。